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函館市介護予防ケアマネジメント実施要綱 新しい介護予防・日常生活支援総合事業 | 函館市

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全文

(1)

函館市介護予防ケアマネ メント実施要綱

趣旨

第 条 この要綱 ,函館市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 下 総合事業実施要綱 と いう。 の規定に基 ,介護予防ケアマネ メント 介護保険法 成 法 第 号。 下 法 という。 第 条の 第 項第 号ニに規定す 事業をいう。 下同 。 に係 事業 の実施方法,事業の運営お び介護予防のた の効果的 支援の方法に関す 基準,委 料,指 監 督等その他介護予防ケアマネ メントの実施に関し必要 事項を定 のとす 。

用語の定義

第 条 この要綱にお 用語の意義 ,この要綱において定 ののほ ,法,介護保険法施行規 則 成 厚生省 第 6号 ,介護予防 日常生活支援総合事業の適 つ 効 実施を た の指針 成 厚生労働省告示第 6号 お び総合事業実施要綱の例に 。 地域包括支援センターの設置者に対す 委

第 条 市 ,介護予防ケアマネ メントの実施を 地域包括支援センターの設置者に委 す 。 前項の規定に り,介護予防ケアマネ メントの実施の委 を た地域包括支援センターの設置 者 下 者 という。 ,市の委 を 自 設置す 地域包括支援センターにおいて, 介護予防ケアマネ メントを実施す 。

指定居宅介護支援事業者に対す 部委

第 条 者 ,当 委 を た介護予防ケアマネ メントの 部を,指定居宅介護支援事業者に 委 す こと 。

者 ,介護予防ケアマネ メントの 部を委 す 必要 情報を当 委 を た指定居 宅介護支援事業者に提供し い。

者 ,第 項の規定に り介護予防ケアマネ メントの 部を委 す 場合に ,次の各号に

掲 事項を遵守し い。

(1) 中立性お び公 性の確保を ,地域包括支援センター運営協議会の議を経 いこと。

(2) に当た ,適 つ効率的に介護予防ケアマネ メントの業務 実施 う委 す 業務の範 や業務量について配慮す こと。

(3) 指定居宅介護支援事業者 ,介護予防ケアマネ メントの業務に関す 知識お び能力 を す 介護支援専門員 従事す 指定居宅介護支援事業者 いこと。

(4) 指定居宅介護支援事業者に対し,介護予防ケアマネ メントの業務を実施す 介護支援 専門員 ,この要綱の規定を遵守す う措置 いこと。

介護予防ケアマネ メントの類型

第 条 介護予防ケアマネ メント ,次に掲 い の類型に り実施す 。 (1) ケアマネ メントA

介護予防支援に相当す 介護予防ケアマネ メントをいう。 下同 。 (2) ケアマネ メントC

初回の の簡略化した介護予防ケアマネ メント あ て,基本的に, 般介護予防事業また 民主体のサービ 等の利用お び地域の予防活動等 の参加の開始時にの 行わ のを いう。 下同 。

者 ,市 定 方針に沿 て,利用者の心身の状況,その置 てい 環境,提供を希望す サービ また 参加を希望す 活動等に応 て,ケアマネ メントAまた ケアマネ メントCの い を選択して実施す 。

(2)

基本方針

第6条 介護予防ケアマネ メント ,その利用者 能 限りその居宅において,自立した日常生活

を営 ことの うに配慮して行わ の い。

介護予防ケアマネ メント ,利用者の心身の状況,その置 てい 環境等に応 て,利用者の 選択に基 ,利用者の自立に向 て設定 た目標を遉成す た に,適 サービ お び地域 の予防活動等の場 ,当 目標を踏まえ,多様 事業者 ,総合的 つ効率的に提供 う配

慮して行わ の い。

者 ,介護予防ケアマネ メントの提供に当た て ,利用者の意思お び人格を尊重し,常 に利用者の立場に立 て,利用者に提供 サービ 等 特定の種類また 特定の総合事業実施事 業者 総合事業を実施す 事業者をいう。 下同 。 等に不当に偏す ことの い う,公 中立

に行わ い。

者 ,事業の運営に当た て ,市,地域包括支援センター,指定居宅介護支援事業者,他の 指定介護予防支援事業者,介護保険施設, 民主体のサービ お び地域の予防活動等を含 た地域 にお 様々 組を行う者等との連携に い。

者 ,自 指定介護予防支援事業者として行う指定介護予防支援と緊密に連携しつつ,介護 予防ケアマネ メントを実施し い。

容お び手 の説明お び同意

第 条 者 ,介護予防ケアマネ メントの提供の開始に際し,あ ,利用申込者また そ の家族に対し,第 条に規定す 運営規程の概要その他利用申込者のサービ の選択に資す と認

重要事項を した文書を交付して説明を行い,当 提供の開始について利用申込者の同意を

得 い。

者 ,介護予防ケアマネ メントの提供の開始に際し,あ ,介護予防ケアプ ン ケ アマネ メントAにお 介護予防サービ 計 お びケアマネ メントCにお ケアマネ メン ト結果表をいう。 下同 。 前条に規定す 基本方針お び利用者の希望に基 作成

の あ こと等につ 説明を行い,理解を得 い。 提供拒否の禁

第 条 者 , 当 理由 く介護予防ケアマネ メントの提供を拒 い。 資格等の確認

第 条 者 ,介護予防ケアマネ メントの提供を求 た場合に ,その者の提示す 被保険 者証に て,被保険者資格 ,要支援認定等 要支援認定 また 事業対象者の特定をいう 。 下同

。 の 無お び要支援認定等の 効期間を確 のとす 。 要支援認定等の申請に係 援

第 条 者 ,被保険者の要支援認定等に係 申請について,利用申込者の意思を踏まえ,必要

協力を行わ い。

者 ,介護予防ケアマネ メントの提供の開始に際し,要支援認定等を てい い利用申込 者について ,要支援認定等の申請 既に行わ てい う を確認し,申請 行わ てい い場 合 ,当 利用申込者の意思を踏まえて速や に当 申請 行わ う必要 援 を行わ

い。

者 ,要支援認定の更新にあ て ,遅くと 当 利用者 てい 要支援認定の 効期間 の満了日の 日前に,事業対象者の特定にあ て ,遅くと 当 利用者 てい 事業対象者 の 効期間の満了日の前日に 行わ う,必要 援 を行わ い。

身分を証す 書類の携行

第 条 者 ,当 地域包括支援センターの担当職員 介護予防ケアマネ メントを担当す 地

(3)

域包括支援センターの職員をいう。 下同 。 に身分を証す 書類を携行 ,初回訪問時お び 利用者また その家族 求 たと ,こ を提示す 旨を指 し い。 法定代理 領サービ に係 報告

第 条 者 ,毎月,市 法第 条の の 第6項の規定に り同条第 項の規定に 審査お び支払に関す 事務を国民健康保険団体連合会に委 してい 場合にあ て ,当 国民健 康保険団体連合会 に対し,介護予防ケアプ ンにおいて位置 てい 指定サービ 総合事 業実施要綱第 条第 号アお びイの規定に基 ,指定事業者に り実施す サービ をいう。 下同 。 のう 法定代理 領サービ 法第 条の の 第 項の規定に りサービ 事業 支給費 同条第 項の第 号事業支給費をいう。 下同 。 利用者に代わり当 指定事業者に支 払わ 場合の当 サービ 事業支給費に係 指定サービ をいう。 として位置付 た のに関す

情報を 載した文書を提出し い。 利用者に対す 介護予防ケアプ ン等の書類の交付

第 条 者 ,要支援認定等を てい 利用者 要介護認定を た場合その他利用者 の 申出 あ た場合に ,当 利用者に対し,直近の介護予防ケアプ ンお びその実施状況に関す

書類を交付し い。

利用者に関す 市 の通知

第 条 者 ,介護予防ケアマネ メントを てい 利用者 次のい に 当す 場合 , 遅滞 く,意見を付してその旨を市に通知し い。

(1) 当 理由 しに指定サービ の利用に関す 指示に従わ いこと等に り,心身の状況を悪化 たと認 と 。

(2) 偽りその他不 の行 に て指定サービ を利用し,また 利用し うとしたと 。 運営規程

第 条 者 ,自 設置す 地域包括支援センター とに,事業の運営についての重要事項に 関す 規程 下 運営規程 という。 として次の各号に掲 事項を定 のとす 。 (1) 事業の目的お び運営の方針

(2) 職員の職種,員数お び職務 容 (3) 営業日お び営業時間

(4) 介護予防ケアマネ メントの提供方法お (5) 通常の事業の実施地域

(6) その他運営に関す 重要事項 勤務体制の確保

第 6条 者 ,利用者に対し適 介護予防ケアマネ メントを提供 う,担当職員その 他の従業者の勤務の体制を定 てお い。

者 ,当 地域包括支援センターの担当職員に て介護予防ケアマネ メントの業務を提供 し い。た し,担当職員の補 の業務について この限り い。

者 ,担当職員の資質の向 のた に,その研修の機会を確保し い。 秘密保持

第 条 地域包括支援センターの担当職員その他の従業者 , 当 理由 く,その業務 知り得 た利用者また その家族の秘密を漏 して い。

者 ,担当職員その他従業者 あ た者 , 当 理由 く,その業務 知り得た利用者ま た その家族の秘密を漏 すことの い う,必要 措置を講 い。

者 ,サービ 担当者会議 第 条第 号ア( )に規定す サービ 担当者会議をいう。 等 において,利用者の個人情報を用い 場合 利用者の同意を,利用者の家族の個人情報を用い 場合

(4)

当 家族の同意を,あ 文書に り得てお い。 総合事業実施事業者等 の利益 の禁 等

第 条 者お び地域包括支援センターの管理 任者 ,介護予防ケアプ ンの作成また 変更 に関し,当 地域包括支援センターの担当職員に対して特定の総合事業実施事業者等に サービ を位置付 旨の指示等を行 て い。

地域包括支援センターの担当職員 ,介護予防ケアプ ンの作成また 変更に関し,利用者に対し て特定の総合事業実施事業者等に サービ を利用す 旨の指示等を行 て い。

者お びその従業者 ,介護予防ケアプ ンの作成また 変更に関し,利用者に対して特定の 総合事業実施事業者等に サービ を利用 ことの対償として,当 総合事業実施事業者等

金品その他の 産 の利益を して い。 情処理

第 条 者 ,自 提供した介護予防ケアマネ メントまた 自 介護予防ケアプ ンに位置 付 たサービ 等に対す 利用者お びその家族 の 情に迅速 つ適 に対応し

い。

者 ,前項の 情を 付 た場合 ,当 情の 容等を 録し い。 者 ,提供した介護予防ケアマネ メントに係 利用者 の 情に関して市 行う調査に協 力す とと に,市 指 また 言を た場合において ,当 指 また 言に従 て必要

改善を行わ い。

者 ,市 の求 あ た場合に ,前項の改善の 容を市に報告し い。 事故発生時の対応

第 条 者 ,利用者に対す 介護予防ケアマネ メントの提供に り事故 発生した場合に , 速や に市,利用者の家族等に連絡を行うとと に,必要 措置を講 い。

者 ,前項の事故の状況お び事故に際してと た処置について 録し い。 者 ,利用者に対す 介護予防ケアマネ メントの提供に り賠償す 事故 発生した場合 に ,損害賠償を速や に行わ い。

録の整備

第 条 者 ,利用者に対す 介護予防ケアマネ メントの提供に関す 次の各号に掲 録 を整備し,その完結の日 間保存し い。

(1) 条第 号ア( )に規定す 総合事業実施事業者等との連絡調整に関す 録 (2) 利用者 とに次に掲 事項を 載した介護予防ケアマネ メント 帳

介護予防ケアプ

イ 第 条第 号に規定す アセ メントの結果の 録

ウ 第 条第 号ア( )に規定す サービ 担当者会議等の 録 エ 第 条第 号ア( )に規定す 評価の結果の 録

第 条第 号ア( )に規定す ニタ ン の結果の 録 (3) 条に規定す の通知に係

(4) 条第 項に規定す 情の 容等の

(5) 第 条第 項に規定す 事故の状況お び事故に際して採 た処置についての 録 介護予防ケアマネ メントの基本 扱方針

第 条 介護予防ケアマネ メント ,利用者の介護予防に資す う行わ とと に, 療サー ビ との連携に十分配慮して行わ い。

者 ,介護予防の効果を最大限に発揮し,利用者 生活機能の改善を実現す た の適 サ ービ を選択 う,目標志向型の介護予防ケアプ ンを策定し い。

(5)

者 ,自 その提供す 介護予防ケアマネ メントの質の評価を行い,常にその改善を い。

介護予防ケアマネ メントの具体的 扱方針

第 条 介護予防ケアマネ メントの具体的 扱方針 第6条に規定す 基本方針お び前条に規 定す 基本 扱方針に基 ,次に掲 とこ に のとす 。

(1) 通則

ア 地域包括支援センターの管理 任者 ,担当職員に介護予防ケアプ ンの作成に関す 業務を 担当 のとす 。

イ 介護予防ケアマネ メントの提供に当た て ,懇 寧に行うことを旨とし,利用者また その家族に対し,サービ の提供方法,地域の予防活動等 の参加方法等について,理解しやす い うに説明を行う。

ウ 担当職員 ,介護予防ケアプ ンの作成に当た て ,利用者の自立した日常生活の支援を効 果的に行うた ,利用者の心身また 家族の状況等に応 , 的 つ計 的に,総合事業サー ビ 総合事業に り提供 サービ 等をいう。 下同 。 , 民主体のサービ 等の利 用お び地域の予防活動等 下,総称して サービ 活動 という。 の参加 行わ

うにし い。

エ 担当職員 ,介護予防ケアプ ンの作成に当た て ,利用者の日常生活全般を支援す 観

, 民主体のサービ 等の利用また 地域の予防活動等 の参加 含 て介護予防ケアプ

ン に位置付 う い。

担当職員 ,介護予防ケアプ ンの作成の開始に当た て ,利用者に サービ また 活 動の選択に資す う,当 地域にお 総合事業サービ , 民主体のサービ お び地域の 予防活動等 下,総称して サービ 活動 という。 の 容,利用料等の情報を適 に利 用者また その家族に対して提供す のとす 。

カ ウ ま の規定 ,(3)( )に規定す 介護予防サービ 計 の変更について準用す 。 (2) アセ メント

ア 担当職員 ,介護予防ケアプ ンの作成に当た て ,適 方法に り,利用者について, その してい 生活機能や健康状態,その置 てい 環境等を把握した ,次に掲 各領 域 とに利用者の日常生活の状況を把握し,利用者お び家族の意欲お び意向を踏まえて,生 活機能の 下の原因を含 利用者 現に抱え 問 を明 にす とと に,介護予防の効果 を最大限に発揮し,利用者 自立した日常生活を営 こと うに支援す 総合的 課

を把握し い。

( ) 運動お び移動

( ) 家庭生活を含 日常生活

( ) 社会参加 びに対人関係お びコ ュニケー ョン ( ) 健康管理

イ 担当職員 ,アに規定す 解決す 課 の把握 下 アセ メント という。 に当た て ,利用者の居宅を訪問し,利用者お びその家族に面接して行わ い。この場 合において,担当職員 ,面接の趣旨を利用者お びその家族に対して十分に説明し,理解を得

い。

ウ アお びイの規定 ,(3)ア( )に規定す 介護予防サービ 計 の変更について準用す 。 (3) 介護予防ケアプ ンの作成, ニタ ,評価等

次に掲 介護予防ケアマネ メントの類型に応 て,介護予防ケアプ ンを作成す 。 ア ケアマネ メントA

(6)

( ) ケアマネ メントAにおいて ,介護予防支援に準 た形 介護予防サービ の作成, ニタ ン ,評価等を行う。

( ) 担当職員 ,利用者の希望お び利用者についてのアセ メントの結果,利用者 目標とす 生活,専門的観 の目標と具体策,利用者お びその家族の意向,そ を踏まえた具 体的 目標,その目標を遉成す た の支援の留意 のほ ,本人,総合事業実施事業者, 民主体のサービ 等を提供す 者,地域の予防活動等の場を提供す 者等 目標を遉成す た

に行う 支援 容 びにその期間等を 載した介護予防サービ 計 の原案を作成し い。

( ) 担当職員 ,サービ 担当者会議 担当職員 介護予防サービ 計 の原案に位置付 たサ ービ 活動の担当者 下 サービ 活動担当者 という。 を召集して行う会議をいう。

下同 。 の開催に り,利用者の状況等に関す 情報をサービ 活動担当者と共 す とと に,当 計 の原案の 容について,サービ 活動担当者 ,専門的 見地 の 意見を求 のとす 。た し,や を得 い理由 あ 場合について ,サービ 活動 担当者に対す 照会等に り意見を求 こと のとす 。

( ) 担当職員 ,介護予防サービ の原案に位置付 たサービ 活動について,サービ 事業支給費の対象と う を区分した ,当 計 の原案の 容について利用者また

その家族に対して説明し,文書に り利用者の同意を得 い。

( ) 担当職員 ,介護予防サービ を作成した際に ,当 を利用者お びサービ 活動担当者に交付し い。

( ) 担当職員 ,介護予防サービ に位置付 た指定事業所 国基準訪問型サービ ,国基 準通所型サービ お び通所型サービ Cの事業所をいう。( )について同 。 に対して, 運営基準において位置付 てい 個 サービ 計 の提出を求 のとす 。

( ) 担当職員 ,指定事業所に対して,介護予防サービ 計 に基 ,運営基準において位置 付 てい 個 サービ 計 の作成を指 す とと に,サービ の提供状況や利用者の 状態等に関す 報告を少 くと 月に 回,聴 し い。

( ) 担当職員 ,介護予防サービ 計 の作成 ,計 の実施状況の把握 利用者についての 的 アセ メントを含 。 を行い,必要に応 て介護予防サービ 計 の変更,総合事業 実施事業者等との連絡調整その他の便宜の提供を行う のとす 。

( ) 担当職員 ,介護予防サービ に位置付 た期間 終了す ,当 の目標の 遉成状況について評価し い。

( ) 担当職員 ( )に規定す 実施状況の把握 ニタ という。 に当た

,利用者お びその家族,総合事業実施事業者等との連絡を 的に行うこととし,特段の 事情の い限り,次に定 とこ に り行わ い。

少 くと サービ の提供を開始す 月の翌月 起算して 月に 回お びサービ の評価期間 終了す 月 びに利用者の状況に著しい変化 あ たと ,利用者の居宅 を訪問し,利用者に面接す こと。

利用者の居宅を訪問し い月において , 能 限り,指定事業所を訪問す 等の方法に り利用者に面接す う とと に,当 面接 い場合にあ て ,電 等に り利用者との連絡を実施す こと。

少 くと 月に 回, ニタ ン の結果を 録す こと。

( ) 担当職員 ,介護予防サービ の変更の必要 場合に ,サービ 担当者会議を開 催し,サービ 活動担当者 ,専門的 見地 の意見を求 のとす 。た し,や を得 い理由 あ 場合について ,サービ 活動担当者に対す 照会等に り意見を求

(7)

こと のとす 。

( ) ( ) ( ) の規定 ( )に規定す 介護予防サービ の変更について準用す イ ケアマネ メントC

( ) ケアマネ メントC ,基本的に, 般介護予防事業, 民主体のサービ 等の利用また 地域の予防活動等 の参加の開始時にの 行わ 簡略化した介護予防ケアマネ メント あ り,ケアマネ メント結果表を作成す こととし,原則として, ニタ ン や評価 行わ い。

( ) 担当職員 ,利用者の希望お び利用者についてのアセ メントの結果,利用者 目標とす 生活,利用者お びその家族の意向,そ を踏まえた具体的 目標のほ ,本人, 民主 体のサービ 等を提供す 者,地域の予防活動等の場を提供す 者等 目標を遉成す た に 行う 支援 容等を 載したケアマネ メント結果表の原案を作成し い。 ( ) 担当職員 ,当 結果表の原案の 容について利用者また その家族に対して説明し,文書

に り利用者の同意を得 い。

( ) 担当職員 ,ケアマネ メント結果表の 容に沿 て,利用者 , 的 つ主体的に, 般介護予防事業, 民主体のサービ 等の利用また 地域の予防活動等 参加 う,サ ービ 活動担当者と調整を行う ,必要 支援を行う のとす 。

( ) 担当職員 ,ケアマネ メント結果表を作成した際に ,当 結果表を利用者に交付す と と に,利用者の 断に り,利用者自身 サービ 活動担当者にケアマネ メント結果表 を交付 旨を,利用者に対して説明す のとす 。

( ) ,利用者 般介護予防事業, 民主体のサービ 等の利用また 地域の予防活 動等 の参加につ た において,利用者の心身の状況に変化 あ た場合その他必要 場合に ,支援を再開 体制を構築す のとす 。

(4) 他の事業者等との連携等

ア 担当職員 ,適 総合事業サービ 総合的 つ効率的に提供 た場合において ,利用 者 その居宅において日常生活を営 こと 困難と たと認 場合また 利用者 介護保険 施設 の入院また 入所を希望す 場合に ,利用者の要介護認定等に係 申請について必要 支援を行い,介護保険施設 の紹介その他の便宜の提供を行う のとす 。

イ 担当職員 ,介護保険施設等 退院また 退所し うとす 居宅要支援被保険者等 依頼 あ た場合に ,居宅にお 生活 滑に移行 う,あ ,介護予防サービ 計 の作成等の援 を行う のとす 。

ウ 担当職員 ,利用者に管理す 疾患 あ て,訪問型サービ また 通所型サービ の利用 に当た て 師また 歯科 師の 断 必要と考え 場合その他必要 場合に ,利用者の 同意を得て主治の 師また 歯科 師の意見を求 い。

エ 担当職員 ,利用者 提示す 被保険者証に,法第 条第 項に規定す 認定審査会意見に ついての 載 あ 場合に ,利用者にその趣旨を説明し,理解を得た ,その 容に沿 て 介護予防サービ 計 を作成し い。

担当職員 ,要支援認定等を てい 利用者 要介護認定を た場合に ,指定居宅介護 支援事業者と当 利用者に係 必要 情報を提供す 等の連携を のとす 。

カ 者 ,法第 条の 第 項の規定に基 ,同条第 項に規定す 会議 下 地 域ケア会議 という。 ,同条第 項の検討を行うた の資料また 情報の提供,意見の開 陳その他必要 協力の求 あ た場合に ,こ に協力す う い。 介護予防ケアマネ メントの提供に当た ての留意

第 条 介護予防ケアマネ メントの実施に当た て ,介護予防の効果を最大限に発揮 う

(8)

次の各号に掲 事項に留意し い。

(1) 単に運動機能や栄養状態,口腔機能とい た特定の機能の改善 を目指す の く,こ の機能の改善や環境の調整 を通 て,利用者の日常生活の自立のた の 組を総合的に支援 す ことに て生活の質の向 を目指すこと。

(2) 利用者に 主体的 組を支援し,常に利用者の生活機能の向 に対す 意欲を高 う支 援す こと。

(3) 具体的 日常生活にお 行 について,利用者の状態の特性を踏まえた目標を,期間を定 て 設定し,利用者,サービ 提供者等とと に目標を共 す こと。

(4) 利用者の自立を最大限に引 出す支援を行うことを基本とし,利用者の 行 能 限り 本人 行う う配慮す こと。

(5) サービ 担当者会議,地域ケア会議等を通 て,多くの種類の専門職の連携に り,地域にお 様々 総合事業サービ 外の 民主体のサービ また 地域の予防活動等の利用 含 て,介 護予防に資す 組を積極的に活用す こと。

(6) 予防給付お び介護給付と連 性お び 性を持 た支援を行う う配慮す こと。

(7) 介護予防ケアプ ンの策定に当た ,利用者の個 性を重視した効果的 のとす こと。 (8) 機能の改善の について その状態の維持 の支援に こと。

委 料の支払

第 条 市 ,居宅要支援被保険者等 , 者 介護予防ケアマネ メントを たと , 者に対し,介護予防ケアマネ メントの実施に要す 費用について,介護予防ケアマネ メントに 係 委 料 下 委 料 という。 を支払う。

委 料の額 , 表第 に定 単位数に を乗 て算定す のとす 。

所地特例適用被保険者に係 委 料の他の保険者との 政調整において , 件当たり,指定介 護予防支援に要す 費用の額の算定に関す 基準 成 厚生労働省告示第 号 表指定 介護予防支援介護給付費単位数表イの単位数に を乗 て算定した額 政調整 行わ , この場合にあ て ,委 料の額 ,前項に定 額とす 。

市 , 者 委 料の請求 あ たと ,本要綱の規定に照 して審査した ,支払う の とす 。

市 ,前項の規定に 審査お び支払に関す 事務を国民健康保険団体連合会に委 す こと

委 料の請求方法等

第 6条 前条第 項の規定に り,審査お び支払に関す 事務を国民健康保険団体連合会に委 し てい 委 料の請求方法について ,介護給付費及び公費 担 療等に関す 費用等の請求に関す 省 成 厚生省 第 号 の定 とこ に 。

者 ,第 条第 項の規定に て指定居宅介護支援事業者 部委 を行 た介護予防ケア マネ メントに係 委 料を国民健康保険団体連合会に請求した場合 ,本要綱の規定に照 して審 査した ,前条の規定に り算定 た委 料の額のう , 表第 に定 指定居宅介護支援事業 者分の額を当 指定居宅介護支援事業者に支払うとと に,同表に定 介護予防ケアマネ メント

者分の額を当 者に支払う のとす 。

市 ,直接,審査お び支払に関す 事務を行う委 料の請求に当た て , 者 ,毎月 日ま にその前月分の業務について遅滞 く業務実績を りまと た報告書を市に提出し,市 そ に対して速や に,本要綱の規定に照 して検査す 。

者 ,前項の規定に 検査合格 ,委 料を市に請求す のとし,市 請求書を 理した 日 起算して 日 に当 者に支払う のとす 。

(9)

市 ,その に帰す 理由に り前項の委 料の支払い 遅 たと ,当 払額につ ,そ の遅延日数に応 , . パーセントの割合 計算した額の遅延利息を当 者に支払う のと す 。

6 第 項の報告書の様式 ,様式第 号のとおりとす 。 第 項の請求書の様式 ,様式第 号のとおりとす 。 返還

第 条 市 ,この要綱の規定に遊 した者また 偽りその他不 の手段に り委 費の支払を た者 あ と ,支払 た委 費の全部また 部の返還を命 こと 。

報告 調査等

第 条 市 ,必要と認 と , 者に対して事業の実施状況について説明 しく 報告を求

,また こ に関す 帳簿その他の関係書類を閲覧し,調査 しく 指 を行うこと 。 者 市 行う指 を遵守し い。

その他

第 条 この要綱に定 ののほ ,介護予防ケアマネ メントの実施に関し必要 事項 , に 定 。

附 則

この要綱 , 成 月 日 施行す 。

(10)

表第 第 条関係

介護予防ケアマネ メント委 料単位数表

ケアマネ メントA委 料

(1) 基本委 月につ 単位

基本委 料 ,利用者に対してケアマネ メントAを行い, つ,月の 日にお 実績に基

,第 条に規定す 文書を提出してい 者について,所定単位数を算定す 。 (2) 初回加算 単位

新規に介護予防サービ を作成す 利用者に対しケアマネ メントAを行 た場合につい て ,初回加算として, 月につ 所定単位数を加算す 。

(3) 介護予防小規模多機能型居宅介護事業所連携加算 単位

利用者 指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業所の利用を開始す 際に,当 利用者に係 必要 情報を当 事業所に提供し,当 事業所にお 指定介護予防サービ 等の利用に係 計 の作成等に協力した場合に,所定単位数を加算す 。

た し,この場合において,利用開始日前6 月 において,当 利用者に 当 事業所 の利用について本加算を算定してい 場合 ,算定し い。

ケアマネ メントC委 料

(1) 基本委 料 月につ 単位

基本委 ,利用者に対してケアマネ メントCを行 た 者について,所定単位数を算 定す 。

た し,ケアマネ メントC ,原則, 般介護予防事業, 民主体のサービ 等の利用また 地域の予防活動等 の参加の開始時にの 行わ ケアマネ メント あり,本委 料算定

月を経過す 前の算定 い。

表第 第 6条関係

介護予防ケアマネ

メントの類型

指定居宅介護支援 事業者分

介護予防ケアマネ メント 者分

ケアマネ メントA

表第 の (1)に定 基本委 料

3,440 860

表第 の (2)に定

初回加算 2,400 600

表第 の (3)に定 介護予防小規模多機能型 居宅介護事業所連携加算

2,400 600

ケアマネ メントC

表第 の (1)に定 基本委 料

(11)

介護予防ケアマネ メント業務実績報告書

成 月 日

函 館 市 長 様

所 在 地

名 称

代表者名

標 の件について下 のとおり実施したことを報告します。

業務実績

類 型 件 数

成 月~ 成 月実施分

ケアマネ メントA 件

ケアマネ メントC 件

合 計 件

業務実績詳細 添付資料 業務実績報告書詳細参照

様式第 号 第 6条関係

(12)

業 務 実 績 報 告 書 詳 細

類型: ケアマ ネジメントA

単 位 (

保険者番号

保険者名 被保険者番号 氏名 カナ

基本額

単 位 数 4 3 0 × 1 0

= 4 , 3 0 0

初回加算

単 位 数 3 0 0 × 単 価 1 0

= 3 , 0 0 0

小規模連携加算

単 位 数 3 0 0 × 単 価 1 0

= 3 , 0 0 0

小計 1

2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

合計

サ ー ビ 提 供

(13)

介護予防ケアマネ メント業務委 料請求書

成 月 日

函 館 市 長 様

所 在 地

代表者名

標 の件について下 の金額を請求します。

区 分 類型 1件あたりの委託料の額

件数

単位:件

小計 ×

単位:

成 月

ケアマネジメント

基本委託料 単位数 430×単価 10=4,300

初回加算 単位数 300×単価 10=3,000

~ 成 月 小規模連携加算 単位数 300×単価 10=3,000

実施分 ケアマネジメント 基本委託料 単位数 430×単価 10=4,300

合 計

様式第 号 第 6条関係

参照

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